暮らしの
スタンダードは
HESTA
地方創生
AI+IoT次世代都市プロジェクト
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BRANDHESTAとは...
ブランド名「HESTA(へスタ)」は、ギリシャ神話に登場し、
家庭生活の守護神と崇められたヘスティアが由来です。
「人々の生活を守り支える守護神のような存在になりたい」
という想いを込め、1962年創業以来、
長年培った技術にIoTの新技術を組み合わせた
ホームサービスを全国に展開しています。
誰もが、どこでも快適で安心して暮らせる住まい、
地域(スマートシティ)構築の基盤はスマートホームです。
家が街をつなぎ、医療をつなぎ、社会をつなぎ、人をつなぐ――。
地方から日本を元気に。
HESTA大倉が社会的指命と捉える
地方創生プロジェクト「HESTA SMART CITY」は暮らしのスタンダードへ。
きっかけは日常の
何気ない会話から。
「父の最期を看取れなかったのは残念だった。それ以上にこたえたのは、母に相当な負担をかけてしまったこと。」――。
とある友人との会話にヒントがあった。
最期を看取るだけでなく、闘病生活も含めて日々の暮らしに寄り添うことが家族の絆。
離れた家族の心をつなぎ、できればもう一度、一緒に住める社会にできないだろうか。
一緒に住めなくても、離れた場所から家族に寄り添うことができる、そんな暮らしを実現するにはどうするべきか・・・
行き着いた答えは、
「暮らしのIoT化」
「HESTA大倉だからこそ実現できる社会」とはー。
考え抜いて行き着いた答えは、「暮らしのIoT化」でした。
個々の住まいをIoT化し、地域一帯を丸ごとスマート化すれば、
地方を都会に負けない便利で住みやすい街にできるのではないか。
スマートホームに備え付けたIoTデバイスで、犯罪や事故を未然に防ぐ
ホームセキュリティーが実現するのでなないか。
医療機関とIoT化された住まいをつなげば、オンライ診療や次世代医療への発展だけでなく、
遠く離れた両親の体調を把握し、見守ることができるのではないか。
地方創生の基盤となる「暮らしのIoT化」を実現するため、
HESTA大倉はさまざまなプロジェクトを進めています。
住宅のプロの思いが詰まった「スマートホーム」
PROJECT01
HESTA AI SMART HOME
01HESTA AI SMART HOME
住宅メーカーとしてまず取り組んだのが「スマートホーム」の開発です。創業60年の技術とノウハウにIoTを組み合わせ、家族がより便利に、安全に、快適に、安心して暮らせるよう、スマホや音声で家中の家具・家電を快適にコントロールできる「スマートホーム」を商品化しました。
HESTAは暮らしの標準装備へ
AI スピーカーやアプリなどを家電と連携させることで、声やスマホで家具・家電を操作可能になります。住まいが家族と共に成長し、理想の暮らしを実現させるためのパートナーになります。 対応家電はもちろん、今お使いの家電をそののま利用でき、スマートホーム化できるのが最大の特徴です。最新のデバイスも続々とラインナップしています。
住まいが家事をラクに
朝になれば自動的にカーテンが開いたり、最寄り駅に着いたらお風呂のお湯はりを開始したり。離れた場所でもアプリから家の様子を確認でき、消し忘れたあかりをOFF することもできるなど、あなたの暮らしをより良くするための技術が詰まっています。HESTAが目指すのは“今よりも少しいい暮らし”。 AI+Iotで日々の暮らしをサポートします。
HESTA AI スマートホームが家族の安心・安全を守る。
PROJECT02
HESTA HOME SECURITY
02HESTA HOME SECURITY
HESTA AI スマートホームなら1日わずか35円で防犯&見守り対策が実現します。工事費不要!置くだけ・貼るだけの簡単設置で証拠も残るHESTAホームセキュリティ。空き巣対策やお子様・ペットの見守りにも。 各種センサーや、スマートカメラの機能を利用して、家中の家電・住宅設備と連携させることが可能です。 家自体が防犯システムとなり、HESTAが家族の安全を守ります。
人物を感知し通知する見守りカメラ
センサー連動でカメラの録画開始、証拠映像をおさえることが可能です。空き巣とはち合わせする危険も回避。また、外出中にお子様やご家族の帰宅も把握できます。ペットの様子をスマホで確認できたり、内蔵のマイクで会話も可能です。
犯罪を未然に防ぐ顔認証カメラ
従来の防犯カメラは、あくまで記録をするもので、犯罪や事故の証拠にはなりますが、未然に防ぐものではありません。「HESTA防犯カメラ」は対象人物を事前に登録でき、カメラが対象人物を特定するとユーザーへ通知が届いて被害を回避することができます。
HESTA AIスマートホームの最先端ヘルスケアシステム
PROJECT03
HESTA DIGITAL HEALTHCARE
03HESTA DIGITAL HEALTHCARE
さらにHESTA大倉は、北海道の地域医療に取り組む社会医療法人「孝仁会」と提携し、日々の暮らしデータを活用したより高度な在宅診療や、医師と連動した予防医学の促進のため、「HESTA AI スマートホーム」に医療・介護のメニューを導入しました。現在、クラウド版電子カルテやオンライン診療システムといった高度医療情報システムを、医療機関と連携して開発しています。
暮らしのデータをクラウドに蓄積
スマートウォッチをはじめ、血圧、血中酸素、脈拍、スリープバンドなど様々な健康機器を一つのアプリで管理し、就寝中や運動時のデータもHESTAクラウドで蓄積します。データは洗面台の鏡をディスプレーにしたスマートミラーで確認できます。また、測定データはクラウド上で収集管理するので、かかりつけ医と日々の情報を共有でき、安心です。
遠隔診断システムで早期診断
体調が気になれば、居間のテレビからかかりつけ医にすぐに相談。医師は蓄積した日々の健康データをもとにより正確な診断が可能に。また、専用カメラで顔色や患部なども鮮明な画像で診ることができるので、疾病を早期発見できる住まいが実現します。
HESTAのプラットフォームアプリケーション
PROJECT04
04
HESTAアプリは、生活に関する困りごとの相談から暮らしの「あったらいいな」の提供まで、ワンストップで実現するプラットフォームアプリケーションです。多様化するライフスタイルに寄り添う新たな価値の創出ため、全国の不動産関連企業のほか、医療・介護機関、金融機関、保険会社、家電メーカーなどと提携し、メニューを開発してまいります。
HESTAは暮らしのプラットフォーム
多様化するライフスタイル、また、家族の成長や変化とともに「困り事」は出てきます。そうした課題解決のため、HESTAブランドを立ち上げ、技術やサービスをIoTで提供する仕組みの開発をスタートしました。HESTA大倉ではこうした製品・サービス網をHESTAプラットフォームと呼び、暮らしの「あったらいいな」が全てそろうプラットフォーム構築に取り組んでいます。
アプリ一つで相談・提案・解決!
HESTAはお客様に寄り添い続ける同業者様にも採用していただけるようになりました。今年からHESTA大倉では、マンションのコンシェルジュのように住まいの課題を住民の皆様から聞き取る管理専用アプリを導入します。まずは大倉がこれまでに供給した住宅を対象に展開し、お客様へのアフターサービスに力を入れる同業他社様にも提供してまいります。